一般社団法人
日本食文化国際交流協会

一般社団法人日本食文化国際交流協会は、日本各地の豊かな食材、食文化、そして伝統工芸品を広く知っていただくことを目的とし、さまざまな活動を行う団体です。

About us

当協会について

一般社団法人日本食文化国際交流協会は、日本各地の豊かな食材、食文化、そして伝統工芸品を広く知っていただくことを目的とし、さまざまな活動を行う団体です。
地域の魅力を発信し、国内外の交流を通じて日本の食文化を未来へ繋げることを目指しています。
協会には、食のプロフェッショナルであるオリゾン東京エグゼクティブシェフ 大村雅博氏 と、日本料理店「よし邑」の総料理長 冨澤浩一氏 が所属し、その専門的な知識と経験を活かした活動を展開しています。

  1. 地方の食材・食文化・伝統工芸品の普及促進
    地域でしか知られていない魅力的な食材や食文化、伝統工芸品を協会を通じて発信し、多くの方々に知っていただくきっかけを作ります。

  2. 未利用資源の有効活用
    捨てられる運命にあった食材や未利用魚などの再利用を促進し、持続可能な未来を目指した提案を行います。

  3. 食を取り巻く環境課題への対応
    食材の利用方法や廃棄物の処理法など、食を取り巻く環境に関する相談に応じ、実現可能な運用方法を提案します。
  • 地域特産品や未利用食材を活用したイベントの企画・運営

  • レシピや商品開発による地域産業の支援

  • 地方の魅力を首都圏や海外に発信する観光誘致企画

  • 食品ロス削減や未利用資源の有効活用の提案

「日本の美味しいで日本を元気にしたい」という理念のもと、地域と地域、人と人をつなぐ架け橋となるべく活動しています。
ぜひ私たちの取り組みにご関心をお寄せいただき、一緒に日本の食文化の未来を創り上げていきましょう。

一般社団法人日本食文化国際交流協会

Greetings

代表挨拶

皆様
一般社団法人日本食文化国際交流協会の活動にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
私たちの協会は、日本各地で愛され続けてきた食材や料理を通じて、日本の魅力を国内外に広めることを目的としています。地域特有の食材や、そこでしか味わえない伝統的な料理は、その土地の風土や文化を映し出す大切な存在です。それらを発信し、多くの方々に知っていただくことで、地域の活性化と日本全体の元気づくりにつなげていきたいと考えています。
具体的には、地域の特産品や未利用資源を活用したイベントの企画・運営、レシピや商品開発、観光誘致の提案など、多岐にわたる取り組みを行っています。
また、地方の食材を東京で紹介することで、首都圏と地方の架け橋となる役割を果たすとともに、未利用魚をはじめとする使われない資源の有効活用にも力を注いでいます。
さらに、日本の「美味しい」を海外に届けたいという思いを持つ方々を支援し、日本の食文化を世界へ広める活動も展開しています。
「日本の美味しいで日本を元気にしたい」――これが私たちの原動力です。
この理念のもと、地域と地域、人と人をつなぐ架け橋として、持続可能な未来を目指してまいります。
これからも皆様の温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

一般社団法人日本食文化国際交流協会
代表理事 木内 涼子

Chef introduction

シェフ紹介

冨澤浩一(とみさわ ひろかず)

日本料理「よし邑」取締役総料理長兼支配人

日本料理界を牽引する第一人者として、
「公益社団法人 日本料理研究会」
・法定理事
・副会長
・師範
「一般社団法人 全国日本調理技能士会連合会」
・副理事長
・師範
「東京都日本調理技能士会」
・会長
を務めるほか、日本食普及の親善大使として国内外で活躍。
これまでの功績が称えられ、「現代の名工」や「黄綬褒章」を受章。
料理に込めるのは、季節感やもてなしの心。ダイナミックな盛り付けとともに、「器は料理の着物」という信条のもと、器と料理の調和を追求。その唯一無二のスタイルが多くの人々に愛されています。

大村 雅博シェフ(おおむら まさひろ)

オリゾントウキョウ エグゼクティブシェフ

フランス料理界で幅広い経験を積み、現在は「オリゾントウキョウ」のエグゼクティブシェフとして活躍。

国内では「ビストロロティウス」「ラ・ブロムナード」「ニューパークホテル」などでの経験を経て、渡仏。フランスではミシュラン1つ星を中心に修行を重ね、帰国後は「高輪ホテル東京」「シャトーレストラン タイユバンロブション」「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」「恵比寿ロビンズクラブ」など、一流フレンチレストランでシェフを歴任。

その確かな技術と洗練された感性で、訪れる人々を魅了し続けています。