一般社団法人日本食文化国際交流協会は、日本各地の豊かな食材、食文化、そして伝統工芸品を広く知っていただくことを目的とし、さまざまな活動を行う団体です。
「一般社団法人日本食文化国際交流協会は、日本各地に受け継がれてきた食文化・生活文化・芸能文化を次世代へ継承することを目的として活動する文化団体です。
食は地域の歴史や暮らし、人々の技術とともに育まれてきた重要な文化資源です。当協会では、料理人、生産者、文化実践者と協働し、教育活動、公開プログラム、国際文化交流を通じて、日本の食文化を社会に開き、その価値を未来へつなぐ取り組みを行っています。
また、未利用水産資源の活用や次世代料理人の育成など、食を通じた社会課題への取り組みを推進し、地域文化の持続的発展に寄与することを目指しています。」
「日本の美味しいで日本を元気にしたい」という理念のもと、地域と地域、人と人をつなぐ架け橋となるべく活動しています。
ぜひ私たちの取り組みにご関心をお寄せいただき、一緒に日本の食文化の未来を創り上げていきましょう。
一般社団法人日本食文化国際交流協会
食文化継承への取り組み
日本の食文化は、地域の風土や歴史、人々の暮らしの中で育まれ、世代を超えて受け継がれてきた大切な文化資産です。しかし、生活様式の変化や担い手不足により、各地の食習慣や文化的背景が失われつつあります。
一般社団法人日本食文化国際交流協会は、食を単なる消費活動としてではなく、地域の歴史・技術・生活文化が結びついた「文化資源」として捉え、その継承と発展を目的に活動しています。
当協会では、料理人、生産者、文化実践者と協働し、食文化を体験・学び・共有する機会を創出しています。公開型プログラムや教育活動、国際文化交流を通じて、日本の食文化を社会に開き、次世代へつなぐ取り組みを行っています。
食文化の継承は、地域の未来を守ることでもあります。私たちは、人と地域を結びながら、持続可能な文化継承の形を実践していきます。
未来魚プロジェクト
日本の漁業現場では、水揚げされながらも利用方法が限られている魚や、十分に価値が認識されていない水産資源が数多く存在しています。これらは廃棄や低利用につながり、地域産業や海洋環境にとって大きな課題となっています。
当協会では、こうした資源を「未来魚」と位置づけ、食文化の視点から新たな価値を創出する取り組みを進めています。
料理人によるレシピ開発や研究活動、料理専門学校との連携によるレシピコンテスト、地域漁業者との協働などを通じて、未利用資源を持続可能な食文化へと転換することを目指しています。
本プロジェクトは、食文化の継承と社会課題解決を両立する取り組みとして、教育・地域連携・文化発信を一体的に進めています。未来の料理人や次世代へ海の価値を伝えることも重要な目的の一つです。
私たちは、食を通じて海の未来と地域文化の持続的発展に貢献していきます。
一般社団法人日本食文化国際交流協会では、食文化を広く社会に開き、誰もが体験し学ぶことができる公開型プログラムを実施しています。
食文化は実際に体験することで理解が深まり、次世代へと受け継がれていきます。当協会では、料理人や文化実践者とともに、参加型の文化プログラムや教育活動を展開しています。
これらの活動を通じて、文化を社会全体で共有し、多様な世代が日本文化に触れる機会を創出しています。
当協会は、食文化を未来へつなぐ「学びと交流の場」を継続的に育てていきます。
皆様
一般社団法人日本食文化国際交流協会の活動にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
私たちの協会は、日本各地で愛され続けてきた食材や料理を通じて、日本の魅力を国内外に広めることを目的としています。地域特有の食材や、そこでしか味わえない伝統的な料理は、その土地の風土や文化を映し出す大切な存在です。それらを発信し、多くの方々に知っていただくことで、地域の活性化と日本全体の元気づくりにつなげていきたいと考えています。
具体的には、地域の特産品や未利用資源を活用したイベントの企画・運営、レシピや商品開発、観光誘致の提案など、多岐にわたる取り組みを行っています。
また、地方の食材を東京で紹介することで、首都圏と地方の架け橋となる役割を果たすとともに、未利用魚をはじめとする使われない資源の有効活用にも力を注いでいます。
さらに、日本の「美味しい」を海外に届けたいという思いを持つ方々を支援し、日本の食文化を世界へ広める活動も展開しています。
「日本の美味しいで日本を元気にしたい」――これが私たちの原動力です。
この理念のもと、地域と地域、人と人をつなぐ架け橋として、持続可能な未来を目指してまいります。
これからも皆様の温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
一般社団法人日本食文化国際交流協会
代表理事 木内 涼子
冨澤浩一(とみさわ ひろかず)
日本料理「よし邑」取締役総料理長兼支配人
日本料理界を牽引する第一人者として、
「公益社団法人 日本料理研究会」
・法定理事
・副会長
・師範
「一般社団法人 全国日本調理技能士会連合会」
・副理事長
・師範
「東京都日本調理技能士会」
・会長
を務めるほか、日本食普及の親善大使として国内外で活躍。
これまでの功績が称えられ、「現代の名工」や「黄綬褒章」を受章。
料理に込めるのは、季節感やもてなしの心。ダイナミックな盛り付けとともに、「器は料理の着物」という信条のもと、器と料理の調和を追求。その唯一無二のスタイルが多くの人々に愛されています。
大村 雅博シェフ(おおむら まさひろ)
オリゾントウキョウ エグゼクティブシェフ
フランス料理界で幅広い経験を積み、現在は「オリゾントウキョウ」のエグゼクティブシェフとして活躍。
国内では「ビストロロティウス」「ラ・ブロムナード」「ニューパークホテル」などでの経験を経て、渡仏。フランスではミシュラン1つ星を中心に修行を重ね、帰国後は「高輪ホテル東京」「シャトーレストラン タイユバンロブション」「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」「恵比寿ロビンズクラブ」など、一流フレンチレストランでシェフを歴任。
その確かな技術と洗練された感性で、訪れる人々を魅了し続けています。
相原 潤一(Junichi Aihara)
23歳で中国料理の道へ進み、27歳にしてアサヒビールグループの中国料理レストランで料理長に就任。その後、東京・関西のホテルやレストランにおいて、料理長・総料理長を歴任。
これまでに低迷する飲食施設の再生や、大手コンビニエンスストアの商品開発などにも数多く携わり、幅広いフィールドで実績を重ねてきた。中国料理を軸にしながらも、柔軟な発想力と確かな技術力で多様なニーズに応えている。
現在は、服部栄養専門学校、西武調理師アート専門学校、東京栄養専門学校にて特別講師・外部講師を務めるほか、中国料理店やラーメン店の商品開発アドバイザー・顧問としても活動中。
横尾 博志(Hiroshi Yokoo)
グランドプリンスホテル新高輪「古希殿」にて研鑽を積み、
ウエスティンホテル東京「広東料理 龍天門」、GINZA芳園など、
数々の名だたる中華料理店において総料理長を歴任。
現在は、服部学園・服部栄養専門学校 中国料理主席教授 兼 調理技術部部長として、
後進の育成と中国料理技術の継承・発展に尽力している。